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一瞬にして物凄い勢いで人気になったフリーホラーゲーム『Ib』、
私も例に漏れずプレイしてみた。
してみたが、途中で攻略を断念してしまった。
こんなことは、アクションが苦手なくせにDMC3をプレイして
ナメクジ的なラスボスが倒せず詰んだ時以来である。

独特の雰囲気も、美術館の展示品のセンスも、キャラクターも好みだった。
しかし私が扱っている新パソコン、ツクールRPGでゲームを起動させた瞬間
問答無用で全画面表示状態にし、ゲームをプレイさせるのである。

『Ib』は優れたストーリー性を持つゲームだが、ホラー要素満点でもあり
精神的にクるような怖演出が極めて多い。
デスクトップの巨大な液晶画面全面をフル活用して
不気味な美術品たちが主人公のタマを取りに襲いかかってくる。
途中、このゲーム中一番の人格者と思われるキャラ・ギャリーと遭遇し、
その軽快なトークに恐怖が和らいだものの ギャリー単独行動時に目撃する
”ウサギ人形の部屋”がトラウマを完全に呼び起こしてしまった。
しかもその後、追い打ちをかけて崖下に突き落とすような
上級者向けのイベントが待っていることも知った。

全画面で見たが最後、三日三晩うなされること必至。
というか、恐らくだが、生涯のトラウマになる気がする。

たかがゲームでそんなわけないだろう、と仰る方も多いだろうが、
私は未だに幼い頃のトラウマ(ねないこだれだ関係)の画像を見ただけで
背筋が凍えて十字を切るような根の深い底抜けのビビリである。
ストーリーやキャラクターの良さは十分感じられたのだが、
今の私に心の傷を乗り越えて進む勇気はなかった。

いまPixivなどでは空前のブームとなっているし、
沢山の素晴らしい作品も楽しんでいるが、
自力クリア不可能という思いがあるうちは流行に乗れそうにない。
沢山のかわいい絵に紛れて赤い目のあのこがこっちをみている。


怖い怖いとばかり言ってしまったが、『Ib』には何の罪もない。
それだけ優れたゲームなのだ。
私と同じトラウマを抱える方には若干きつい演出もあるが、
ホラーなんかスイスイ進めちゃうぜ!という鋼の心を持つ人には
ぜひプレイして頂きたい。


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